SSブログ

ほっぺた落ちそう…首相、福島の桃に笑顔  参院選挙「4増4減」 予算概算要求

スポンサーリンク





ほっぺた落ちそう…首相、福島の桃に笑顔

S200_20120725-247853-1-L.jpg


 野田首相は25日、福島県産の桃をPRする「2012ミスピーチ」と首相官邸で面会した。
 桃が大好物という首相は人気品種の「暁星」を試食し、「甘くてとてもおいしい。ほっぺたが落ちそうです」と笑顔を見せた。「おいしいものを作っているのに(東電福島第一原子力発電所事故による)風評被害がある。我々もPRなどをしっかりやりたい」とも語った。


太陽光発電や医療・介護に重点…予算概算要求



 政府・民主党は25日の政府・民主三役会議で、2013年度予算の概算要求に当たり、太陽光発電や風力発電を含むエネルギー分野、医療・介護・福祉の技術革新、農業と地域の活性化――の3分野に予算を重点配分する方針を決めた。
 13年度予算編成で政策的経費に充てる「歳出の大枠」(71兆円以下)の中で、3分野に関連する事業に優先的に予算を配分する。年末の13年度税制改正でも、3分野に関する優遇措置などを講じる方針だ。
 政府は、消費増税の前提として名目3%程度、実質2%程度の経済成長を掲げている。野田首相は、3分野への重点配分が経済成長につながると判断した。政府の国家戦略会議(議長・野田首相)が近く策定する「日本再生戦略」でも、3分野を重視する方針を打ち出す見通しだ。


参院選挙「4増4減」、民主と自民が賛成意向

参院の各会派でつくる参院選挙制度協議会が25日、国会内で開かれ、「1票の格差」を是正するため、選挙区定数を「4増4減」する案について民主、自民両党が賛成する意向を表明した。
 今国会で、4増4減などを内容とする公職選挙法改正案を成立させ、2013年夏の参院選は新たな定数配分で実施する。
 是正案は、座長の一川保夫民主党参院幹事長が提示していたもので、〈1〉神奈川と大阪を定数6から8に増員、福島と岐阜を4から2に減員〈2〉比例代表選と総定数(242)は現行を維持〈3〉公選法改正案の付則に、16年参院選に向けた抜本改革の検討を明記――するとした。高裁で違憲判決が相次いでいる「1票の格差」は、現行の5・124倍から4・746倍へ改善するのにとどまった。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。